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環境への取り組み

環境理念・環境方針

■環境理念

当社は物流に携わる企業の社会的責任として、環境保全を経営上の最重要課題の一つと位置づけ、全社をあげて事業活動が地域社会環境及び地球環境に及ぼす影響に配慮すると共に、積極的かつ計画的に環境負荷の低減及び資源の有効活用に取り組むことにより、社会や自然と調和した企業を目指します。

■環境方針

1.深刻化する大気汚染、地球温暖化を防止するため、輸送の効率化、エコドライブの実践を推進し、環境負荷の低減及び環境汚染の防止に継続的に努めてまいります。

2.環境関連法規制、条例、協定及びその他の要求事項を遵守し環境保全に努めてまいります。

3.当社で働く全ての者が環境保全に対する意識を高め、環境保全活動に自主的かつ積極的に取り組んでいけるよう、本環境方針の周知徹底及び環境教育を継続的に行ってまいります。

4.環境目標、環境目的を設定し、これらを定期的に見直すことにより、継続的な改善と汚染の予防に努めてまいります。

5.本環境方針は必要に応じ地域の方々など社外に公開いたします。

グリーン・エコプロジェクトへの参加

地球温暖化防止を図るため、東京都トラック協会が独自のCo2削減対策を盛り込んで立ち上げた「グリーン・エコプロジェクト」に平成18年11月から参加しています。

近年、環境対応への重要性が高まる中、トラック業界においては地球温暖化の原因といわれるCo2排出量の計算の基礎となるべき、燃費データベースの整備の遅れが大きな問題となっています。「グリーン・エコプロジェクト」では参加事業者が車両ごとに給油の都度、給油量と走行距離を記録し、毎月1度記録したデータを事務局に提供することで燃費データベースを構築し、その構築されたデータの解析により効果的にエコドライブを進めCo2削減を進めていこうという取り組みです。

またこのプロジェクトでは、燃費データベースの構築・分析にとどまらず、継続的なエコドライブ活動を実現するために、管理者を対象にしたセミナーの開催や環境関連資料及びドライバー教育資料等の提供も行われるため、「燃費向上に伴うCo2排出量の削減」や「エコドライブの実践による事故の低減」、「燃料費・車両修繕費の削減」など直接的な効果はもちろんのこと、「エコ」という比較的受け入れやすい価値観の共有により、同一の目的に向かって繰り返し努力をする姿勢が生み出す「自主性」や「目的意識」、「責任感」が金城運輸の「人づくり」を支える大きな礎となっています。

グリーン経営認証の取得

金城運輸は、環境負荷低減を目的とする運輸事業者に特化した国内認証である、「グリーン経営認証」を平成19年12月に取得しています。

この認証制度は、交通エコロジー・モビリティ財団が国土交通省、全日本トラック協会等の協力のもと、中小零細規模の事業者においても容易にかつ継続的に環境保全に取り組むことのできるグリーン経営(環境負荷の少ない事業運営)推進マニュアルを作成し、当該マニュアルに基づいて一定レベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、審査をしたうえ認証、登録を行います。更に、マニュアルに基づく事業者の環境保全の取り組みの成果を客観的に証明し公表することにより、取り組み意欲の向上を図り、合わせて認証事業者に対する社会あるいは利用者の理解と協力を得て、トラック業界における環境負荷の低減につなげていこうというものです。

環境保全活動の国際的な規格としては「ISO14001」認証が有名ですが、中小零細事業者にとっては、経済的、人的負担が大きすぎる実情を踏まえ、トラック運送事業者の大部分を占める中小零細事業者でも取り組みやすいよう、環境保全への具体的な取り組みを簡易なチェックリストで把握・評価し、それをもとにグリーン経営を進めようとするものであり、より実効性に重点が置かれています。「ISO14001」が環境改善を図るための体制や書類の整備といったマネジメントシステムの適合性を審査するものであるのに対し、グリーン経営認証制度は、環境改善の取組結果(環境パフォーマンス)を審査するものであり、また認証後のレベルアップを図るため、IS0では禁止されている審査機関による指導・助言を実施する点にも、実効性重視の意図が見て取れます。
この「グリーン経営認証」は国土交通省も推奨しおり、改正省エネ法に基づく告示の中で「ISO14001やグリーン経営認証を取得した貨物輸送事業者を選定する」ことが明記されているほか、グリーン購入法にも対応するなど、取得の意義はますます高まっています

 今後も金城運輸では、「グリーン経営認証」を柱として事業活動の中に環境保全への配慮を組み入れ、営利性の追求と環境配慮の両立を図る経営を続けてまいります。

「東京都貨物輸送評価制度」評価認定

東京都では、自動車からのCO2削減を推進する仕組みとして、貨物運送事業者(緑・黒ナンバー 事業者)のエコドライブ等の日常的な努力を実走行燃費で評価する「貨物輸送評価制度」を 平成 24 年度から実施しています。 
金城運輸では最高位の「3つ星」への復帰を目指して努力を続けておりますが今年も残念ながら「2つ星」にとどまる結果となりました。
1歩づつ前進してまいります。

エコドライブ支援機器の積極的な導入

ドライブレコーダー

事故発生時の証拠映像を記録することを目的に開発された『ドライブレコーダー(車載型運転映像記録装置)』ですが、事故発生にはいたらないまでも「急停車・急加速・急発進など」のいわゆる「急の付く運転」を行った時点の映像が記録されることで、「見られている」というドライバーに対する意識効果が働き、「急の付く運転」が減少する効果が認められています。「急の付く運転」を防ぐには、「ゆっくり発信」、「ゆっくり停止」はもちろんのこと、無駄なブレーキを減らすための「十分な車間距離」や「一定速度運転」、「経済速度運転」等が必要となりますが、これらはすべてエコドライブの方法そのものであり、近年、エコドライブ支援装置としても注目をされております。

金城運輸ではこの『ドライブレコーダー』を業界内でもいち早く、平成20年1月までに常用の全車両に装着を完了し、燃費向上の実現により地球温暖化の原因であるCo2の削減に大きな成果を上げております。   

デジタルタコグラフ

タコグラフとは、自動車の運行状況(時間・距離・速度の法定3要素)を連続的に記録する装置で、車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上の事業用トラック等一定の条件に該当する商用車に、安全運行管理の徹底を目的として法律により装着が義務付けられているものです。

金城運輸では、この条件に該当する車種は所有せず装着義務はありませんが、安全運行管理、人事管理の両面から、以前より自主的に全車両にアナログ式タコグラフを装着しておりましたが、さらに近年、従来の時間・距離・速度はもちろん、急加減速や、速度超過の状況など安全にかかわるデータのみならず、アイドリングの状況やエンジン回転数、シフトアップのタイミングやギヤの選択適正、更にはアクセルやブレーキペダルの踏み方までエコドライブに関するデータがデジタル記録され、その解析と管理が容易なデジタルタコグラフが登場したことを契機に、ドライブレコーダー同様業界内でもいち早く平成20年8月までに常用全車両に装着を完了しました。

 乗務終了後、記録された様々な運転要素のデータ解析により、エコドライブ運転指導が容易であることはもちろん、運転中も装置がリアルタイムで運転を監視し、社内で規定した数値を超える運転があった場合には警報を音声で発することにより、運転改善を促し、エコドライブをを確実なものとしています。 

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